細菌感染にはジスロマック

ジスロマックは性病だけに効果のあるお薬ではなく幅広い領域で効果を示します。細菌感染に対して効果があり3日間の服用で1週間効果が持続すると言われています。当局ではジスロマックの作用などについてご紹介していきます。

         

細菌感染に効果のあるジスロマック

ジスロマックは抗生物質のひとつで、細菌感染によって引き起こされる病気の治療に用いられることが多い薬です。ジスロマックは病気の原因となる細菌の蛋白合成を阻止することで高い抗菌作用を発揮すると言った特徴を持つため細菌感染症であるクラミジアをはじめ、皮膚感染症や呼吸器感染症、子宮頚管炎、尿道炎などと言った細菌が原因となる病気などに効果があるとされています。ジスロマックは内服薬として処方され、水やお湯などで服用することで腸から血液に吸収されて、血液中の白血球によって全身に運ばれ病気の原因となる細菌に作用します。いったん必要な分量のジスロマックを服用すると、1週間から10日ほどかけてその効果が続くので、継続して服用する必要がないと言うのも大きな特徴です。ジスロマックはクラミジアなどの細菌感染症によく用いられます。クラミジアが起こる原因はとても感染力が強いクラミジアトラコマティスと言う病原菌が泌尿器系に感染するためで、それによって引き起こされる尿道炎や子宮頚管炎などの症状を効果的に治療することができます。クラミジアは妊婦さんにも起こる感染症ですがジスロマックは妊婦さんにも服用することができる安全性も高いとされる薬です。また歯周病の治療にも用いられることがあります。歯周病の治療と言うと歯石除去などのイメージが強いですが、歯茎の内部の細菌感染を治療するためにそれと併用してジスロマックの服用を行うことで治療の効果を高めることができるとされていて、その他にも鼻の粘膜に細菌が感染することで起こる副鼻腔炎や喉に細菌が感染して起こる喉頭炎、急性気管支炎、咽頭炎、扁桃周囲炎やリンパ管炎などにも効果があるとされています。このように、多方面で使用できるため、いつどんなときも手元に置いておきたい場合はジスロマックは通販が手軽でおすすめです。

ジスロマックはアレルギーを起こすことが少ない

ジスロマックは、クラミジア属や肺炎球菌、淋菌など比較的強い細菌感染症の治療に用いられる世界初の15員環マクロライド系抗生物質であり、マクロライド系の中でも抗菌活性が強い抗生物質でありながら、ペニシリン系抗生物質の様なアナフィラキシーショックなどの強いアレルギー症状や重篤な副作用を引き起こす心配が少ない事で知られる医薬品です。ジスロマックの主成分アジスロマイシンは、14員環エリスロマイシンの基本骨格の酸素と炭素の二重結合部分をエチル基に窒素を挟み込む様に-CH2-N-CH3にする事で感染病巣への薬剤移行性を改善しています。又、ジスロマックは、ポリマーで形成された粒子径数μm程度の球状の製剤に薬物を内包する事で、エリスロマイシンの問題点であった上部消化管における吸収やそれによる副作用を軽減し、薬物の持続的放出を実現しています。その為、ジスロマックは、従来の治療薬の様に1日に複数回継続服用する必要が無く、1回の服用で7日間薬の効力が持続します。しかし、ジスロマックの食後の服用は、食物摂取により胃内の水素イオン濃度が低下する事でマイクロスフェアの機能に悪影響が生じ、アジスロマイシンの放出が促進され最大血中濃度が著しく上昇します。ジスロマックは、食後の服用と空腹時の服用では最大血中濃度の上昇率が2倍以上と大きく異なり、過度の高血中濃度は服用者の身体に負担を掛け副作用やアレルギーを誘引するリスクがあるので、副作用やアレルギーを未然に防止する為に服用の際には前後2時間以上食事を控える必要があります。又、ジスロマックは、7日間薬の効力が持続するので、その間の薬物間相互作用にも注意する必要もありますが、ジスロマックは基本的に従来の治療薬に比べ、副作用やアレルギーが少ないので安全性の高い医薬品です。ジスロマックは細菌に効果がある医薬品ですが、それでは直しにくいトリコモナスという性病もあります。トリコモナスとは肉眼では確認できないほど小さい原虫が性器の中に入ってしまい、炎症を起こす性病ですが、原虫と細菌は異なるためジスロマックでは効果がいまいちです。トリコモナスになってしまった場合はフラジールという薬で治すのが一番です。フラジールは原虫を殺虫する作用がありますので、次第に炎症も収まってきます。また、病院へ行かなくても個人輸入代行の通販サイトなどで購入することも可能ですので、フラジールが必要になった場合はすぐに注文すると良いでしょう。

ジスロマックは作用時間が長いのが特徴的

ジスロマックは幅広い感染症に効果のある抗生物質ですが、大きな特徴のひとつに作用時間が長いというものがあります。一般的な薬の場合には効果が持続する時間はそれほど長くなく、毎日決まった時間に薬を飲まなければなりません。抗生物質というのは血中濃度を一定に保つ必要があり、基準を下回ると効果が弱くなってしまうため濃度が低下してくるタイミングで薬を飲まなければなりません。決まった時間に決まった量を必ず飲むことができればよいのですが、薬というのは飲み忘れをしてしまうこともありますから、飲み続けなければならないというのは治療が不完全になってしまう恐れが出てきます。ジスロマックの場合、一度の服用で1週間以上の効果が持続して毎日薬を飲む必要が無いので、飲み忘れをしてしまうという心配はないのです。抗生物質というのは原因となる菌を殺す薬なのですが、治療が不完全になってしまうと菌がその薬に対して耐性を持ってしまうことがあります。薬を飲み忘れてしまったり、あるいは自己判断で治ったと思って薬を飲むのをやめてしまったりすると菌が生き残っていた時に耐性菌が発生して完治させるのが難しくなってしまうのです。ジスロマックであればしっかり原因菌を退治するまで効果が持続するので、耐性菌も発生しづらいという利点があります。ただし、ジスロマックといえども一回飲んだだけで必ず完治をするとは限りませんから薬を飲めばそれでおしまいという事にはならず、原因菌がすべて消滅したことを確認しなければなりません。そのため、ジスロマックを飲んだあとは一定の期間を開けてから完治をしているか確認をするために、診察をうけることが非常に重要なこととなります。
■アジスロマイシンと同じく細菌に効果を発揮する成分
ミノサイクリン